”食”と”医療・健康”に徹底的にこだわり、
ハード面・ソフト面ともに細かい配慮が
行き届いた支援がうれしい「百々花」が、
この5月に新築オープンしました。

百々花の建物は明るい中庭を
囲むように建てられています
●入居者の好みに合わせたセレクトメニューはもちろん、冬にはフグ料理も提供
高齢者にとっての大きな楽しみである食事。しかし、有料老人ホームなどでは、どうしても給食的なイメージがつきまといます。「栄養バランスだけを考えて、 味は二の次なのでは…」と考えてしまう方もいるのではないでしょうか。しかし実際にはそのようなことはなく、中には豪華なメニューや、まるで街のレストラ ンのような食堂で、好きなものを食べられるホームもあります。

館内は清潔で落ち着いた雰囲気が漂います。
廊下も広々としています。
「懐石料理をお出しするホームは数多くあるでしょうが、ここではフグ料理を出そうと考えています」と語るのは、日本料理専門に20年以上も料理の腕をふ るってきた「百々花」の佐々木一正調理長。和食のほか洋食・中華はもちろんですが、介護老人福祉施設の現場での経験も十分積んでいるので、高齢者の食事に 対する知識も豊富です。
「刺身だけでなく、いろいろな調理法で、冬のおいしい時期に2回くらいお出ししたいと思っています。また、個人的な古希や喜寿、米寿など、入居されている 方とご家族とが一緒にお祝いしたいという場合には、フグのコース料理もお出しできるように考えています」(佐々木調理長)
もちろん、毎月の誕生会や行事などのときには、特別食も用意されています。また、普段の食事もセレクトメニューで、2種類の中から好きなほうを選べるよう になっていますから、楽しく食事ができるのではないでしょうか。刻み食をはじめとした入居者個々の状態に応じた食事の提供でも、介護スタッフからの報告を 受けて味つけに変化を持たせるようにしています。野菜は市場や近隣の農家から仕入れ、魚はなるべく冷凍物を使わないなど、食材についてもこだわりを追求し ており、その日に仕入れた食材は、その日に使い切るという方針も立てています。当然、調理には欠かせない水にもこだわり、アルカリ還元水の生成器を設置・ 利用することで、素材のおいしさがさらに引き出されています。

料理の腕をふるう佐々木一正調理長
●自営の厨房だからこそできるメニュー
このほか、竹素材のものや陶磁器、そしてせいろなどさまざまな食器をおりまぜ、目で見ても楽しめる食事ができるようになっています。食器を置く配膳トレイの表面には滑り止め加工が施されるなど、入居者が安心して食事を楽しめるような配慮もなされています。
「これほど食へのこだわりを実現できたのは、自営の厨房だからなんですね。業者への委託と違って利益を度外視できますから。ご入居の方にとっても、今日は どんな食事が出るのかという楽しみを持っていただけると思います。材料もこちらから仕入れに行くということで、四季折々、飽きのこない食事を提供していけ るのではないでしょうか」と、百々花の母体である医療法人社団聖光会・聖光会病院の斉藤正文常務理事は話してくださいました。
楽しめる「食」を提供する一方で、栄養管理の面から入居者の健康をサポートする栄養士も、ホームにとっては欠かせない存在です。百々花の栄養士は、医療食を中心に経験を積んできており、高齢者の食事に関しては熟知しているといっていいでしょう。
「本来、味を重視する調理師と、カロリーや栄養バランスを重視する栄養士とでは、相容れない部分があるものですが、介護老人福祉施設の現場を経験している 佐々木調理長なら心配いりません。栄養士とうまく連携しながら、バランスのとれたおいしい食事を作ってくれています」と斉藤常務理事。
佐々木調理長も「作ったものは、必ず栄養士さんにチェックしてもらうようにしていますので、その点は問題ないと思います」と語ります。

●一見、無駄に思える梁と柱が精神的な安定感を与えてくれる
百々花のもうひとつのこだわりである「医療・健康」については、母体が病院ですからバックアップ体制も万全です。ホーム内に診療所を開設し、理学療法士を 常駐させた機能回復訓練室も設けています。「ほとんどの高齢者の方は、何かしら体に不安を持っています。その不安を少しでも軽減するために、内科の先生に 日勤で常駐していただき、週に何度か整形外科、心療内科の先生にも来ていただいています」と斉藤常務理事。
さらに心強いのは、百々花の村上勝施設長が、介護支援専門員のほかに精神保健福祉士の資格を取得していることです。精神保健福祉士とは、1997(平成 9)年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格で、認知症や統合失調症等の方が抱える生活問題や社会問題の解決のための援助、社会参加 に向けての支援活動を通して、その人らしい生活ができることを目指しています。
このように百々花では、心身両面から入居者をサポートしていますが、建物の隅々にまでも配慮がなされています。例えば、食堂やエントランスロビーなど、人 の出入りの多いところには、意図的に柱が配置されています。これによって他人の視線や動きを遮断することができ、入居者の方の精神的な安定を得ることが可 能となります。
「ただ広いだけの食堂は、落ち着いて食事ができないという方もいらっしゃいます。そのため、心理的配慮上、梁や柱を利用して個室感覚を演出しているんで す。一見、無駄で邪魔なもののように思えますが、そうすることで、特に気の合う方同士が、周囲や時間を気にすることなく、ゆっくりとお食事をすることがで きるんです」と村上施設長は語ってくれました。

機能回復訓練室では
入居者一人ひとりの状態に合わせた
リハビリテーションを行っています。
●館内の至るところに設置された空気清浄機
建物全体には最新式の断熱材が使用され、夏は涼しく冬は暖かくというように、年間を通して快適な住環境が保たれています。また、この断熱材は結露の防止、隣室や外部の音の遮断にも役立っています。
A?Cまで3タイプある居室には、介護用電動ベッドをはじめ、冷蔵庫やテレビも備え付けになっており、オプションでネットワークカメラも設置できます。 ネットワークカメラを利用すれば、24時間、いつでも家族とのコミュニケーションが可能となるので、入居者にはうれしい設備ではないでしょうか。

入居者の居室でリハビリを行う
理学療法士の小暮映二さん
居室はもちろん、館内の至るところに空気清浄機が設置されているのも、百々花の特徴のひとつ。空気中に浮遊する「カビ菌」を不活化する除菌イオンを発生し、脱臭効果も期待できます。
「においの問題でいえば、使用済みの紙おむつや生ごみなどでしょう。これをエレベーターで運ぶのは、においが残るだけでなく不衛生ですので、当ホームでは 各階にダストシュートを設置し、そこから廃棄するようにしています」と村上施設長がいわれるように、衛生面でも細かい心配りがなされています。
屋上に足を踏み出せば、そこは360度見渡せる開放的な空間。市街化調整区域に立地しているため、周囲にはまったく高層建築物がなく、眺めのいい中で季節を感じ、降り注ぐ陽光をのんびり浴びることができます。将来的には、入居者とともに屋上庭園造りを行っていく予定です。
「ご入居を検討されている方には、いろいろなタイプのホームを見学していただきたいと思います。そして、気に入ったホームには必ず体験入居をされ、その上 で、ご入居者本人が意思決定することがよいと思います。そのうちのひとつに百々花も加えていただければ幸いですね」と控えめに語る村上施設長。
個人によって価値観も好みも多様化している中で、万人に喜ばれる有料老人ホームなどは、おそらく存在しません。
しかし、入居者が特に「食」と「医療・健康」にこだわるのであれば、百々花は期待に応えることができるでしょう。
東関東自動車道「千葉北IC」より1㎞
JR「稲毛」駅より契約タクシーをご利用ください。百々花が精算致します。
JR「新検見川」駅よりバス30分+徒歩1分
JR「稲毛」駅よりバス30分+徒歩8分(路線バスをご利用の場合)











